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陽線(赤)→買いサイン
陰線(青)→売りサイン
本日のコマ足チャート(日足)です
ドル円 |
ポンド円 |
ユーロ円 |
豪ドル円 |
本日の東京市場は、日経平均が4日ぶりに反発し350円高の2万6817円、最初に株価動向に敏感なオセアニア通貨が買われ、オージドル円は高値更新77.62円、ニュージドル円は半値戻しの高値73.67円まで上昇しています。
また、欧州通貨も同じく、ユーロドルは半値戻しの高値1.2147、ポンドドルも半値戻しの高値1.3397、ポンド円も半値戻しの139.53円まで上昇しています。
コメントにも解決しがたい難しい問題の話しもあり、為替の方も難しいところに来ています。
これからですが、オセアニア通貨が上昇に転換しかけており、牽引して第2波の上昇トレンドを開始していくのかどうか。
3月コロナで株価暴落にも関わらず、ドル円が101円台で止まったことが気になります。本来なら株価に相対すれば90円になるはずなのですが。
ドル円が下落に向かわないとすれば、円安・ドル安の流れになるという事です。
まずは今週を乗りきって、流れを見て考えていきましょう。
ドル円ですが、朝の記事と同じく、買い、上値は104.25円、104.4円、104.55円、下値は103.95円、103.75円でしょう。
ポンド円ですが、朝の記事と同じく、買い、上値は139.126円、139.59円、140.059円、下値は138.5円、137.4円、137円でしょう。
ユーロドルですが、売りから買いに転換、上値は1.2175、1.2215、1.2244、下値は1.209でしょう。
オセアニア通貨はオージドルは売りから買いに転換、ニュージドルは買い継続になっています。
(*)上記の上値と下値は、直近の高値と安値、またそれに値幅を加味して書いていますが、相場が急変した時は上値や下値通りにはならないのでご留意ください。
おやじさま、離脱は合意困難なコメントが多くなってきているのに、なぜボンドは上がってるんでしょう?
合意でも合意じゃなくても上がるんでしょうか。
匿名さん、市場も離脱については飽き飽きしているのではないかと思います。何故、上がるかについては夜の記事に書きますね。