By あらポン

2019年08月04日 17:11 at 5:11 pm返信

スキャル・デイトレ・スイング

初めてFX取引をした時、常に動いているチャートの5分足が見やすく適度なスピードが良かった。
だから5分足でのデイトレやスキャルに長い事取りつかれたし取り組んできた。
多分、10年位それが当たり前のように続けてきたと思う。
1時間足や4時間足、日足なんかたまには確認するけど、小さい足に比べればほぼ静止状態で全く興味が持てなく
スイングなんかと思っていた。
ある時、数あるテクニカルのひとつをを試していた時、複数の時間足を見て過去チャートの確認中やはり長い足は確率が高いと感じた。これは基本中の基本なのだが今まで軽く考えてきてしまったようです。
それからはデイトレとスイングに取組んで7～8年程たちましたが、以前と比較すると無駄が殆ど無くなった。
スイングって、エントリーする時は足が長い分早いポジション取りになってしまいやっぱタイミングがとりずらいと言うコメントを見たことがあったが、4時間足でもピンポイントでエントリーは出来る。価格ばかりとらわれないで横の流れも注意することが大事。私の専用のインジでのシグナル表示では、あと何時間後にチャートが落ちていくというとこまで判断することができる。
スイングの様に、どうしてもチャートが長いと静止しているように見えるため、野球で言えばスローボールを待てなくて早く打ちに行ってしまい踏み倒されてから反転するそんな状態ではないかです。
多分、スイングをマスターできれば、スキャルもデイトレも同時にマスター出来るんではないかと思ってしまう。