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本日の東京為替市場は、三連休前のゴトウ日の買いで108.60円、ポンド円136円まで上昇しましたが、戻りは国内輸出の売りで、ドル円108.31円、ポンド円135.81円まで値を下げました。

その後はポンド円は135.90円付近まで戻してもみあいましたが、ドル円は108.28円まで下げるなど弱い動きでした。

本日も値動きは少ないですね。

これからですが、欧米で重要指標は無く、欧州では東京で売られたドルが買われるかどうかです。

NYでは今の株と為替は連動していないので、米金利主導で動きそうです。

後は、トランプさんニュースが出るかですね。

本日のドル円のコマ足のスタート値は108.45円で、現在は108.41円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で108.46円以上となっています。

ドル円ですが、上値108.70円、下値108.10円でしょう。

本日のポンド円のコマ足のスタート値は135.70円で、現在は135.87円ですので陽線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で135.48円以下となっています。

ポンド円ですが、上値136円では売られる傾向が強いですが、超えれば、136.30円、136.50円、下値は135.50円でしょう。

ユーロドルですが、上値1.1280台、下値1.1250とみています。

昨日はドル円売り14p、ポンド円5pの売りでした。ポンド円を売っても利を取るまでに時間がかかり、上げる前兆なのか、次の下げを待つまでに買わせているのか、どちらかでしょうね。

本日は様子見です。

【現在のポジション】

GBPJPY　売り　145.02
USDJPY　売り　111.68
USDJPY　売り　110.42