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おはようございます。

昨日は朝にはゴトウ日のドル円買いでドル円は108.98円、ポンド円で135.77円まで上昇もその後はドル円は108.90円付近でパウエルさん待ちとなりました。

ポンド円は欧州で136.05円まで上昇するなど強含みで動いてきました。

そして21時過ぎにパウエルさん会見の原稿が分かるとドル円は値を下げ、パウエルさんの会見で多くの委員が利下げを主張していると伝わると利下げ観測からドル円は108.40円まで下げて終わり、ポンドドルの上げで確りした動きだったポンド円も135.45円と上げを消して終わりました。

ドル円は先週末の米雇用統計から強い動きで109円を伺う動きでしたが109円はダメでしたね。

本日の東京の実需の動きに注目です。

海外では米CPIが有りますがパウエルさんの発言を受けての米金利動向に注目です。

昨日、下げたといってもドル円、ポンド円とも動きは小幅ですので本日、反発するのか続落するかに注視です。

ドル円ですが、上値は108.70円、下値は108円でしょうね。

ポンド円ですが、136円では売られ135円では買われそうです。

ユーロドルですが、上値は1.1280、下値は1.1230で米金利次第でしょう。