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おはようございます。
オセアニア市場で、ドル円は110.02円、ポンド円で144.74円と高寄りでスタートしましたが、東京に入り上げ幅を縮めています。
特にポンド円は今は144.44円で週末と変わりませんね。
先週のドル円は110円中心で動きなしでした。
月末がらみの国内実需の買いや株高で強いと思わせる場面もありましたが、根底には米利下げ観測があり、米金利安で上に伸びませんでした。
今週は米ISM製造業や非製造業、雇用統計など重要指標があり、先週よりは動きそうです。
上げても112円までで下値も109.50円とみています。
ポンド円は、ドル円が動かない状態ですので、人気がいっていますね。ポンド円は上下に値が振れるので利が取りやすいからですね。
ポンドは、今週は4回目の離脱の議会採決が行われるとの情報もあり、少し食傷気味でうんざりですが、一応目先の144円まで下げたので、下げるには少し難しい場面ですが、次は142円で、戻りは145.50円でしょう。
先週はポンドの動きに連れて売り方も買い方もストップを取られました。
少々の動きには動じず資金に余裕を持って頑張りましょう。
持ち越しポン円の決済は、改めて逆指値をした途端…という感じでした。
(144.54)
改めて2通貨の買いトレを終了しました。
(ポン円144.595→144.713 ドル円111.018→111.114)
ドテン売りしたくなるのを堪えてノーポジです。
元号発表で動く要素ってどうかと思いますが念の為(笑)
ゆっくりまたチャンスに出会えるのを待ちます。
アオさん、ジリ高ですね。
欧州序盤に買われるのか売られるのか分かりませんね・
ポン、144.81で売りました。