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本日の東京為替市場は、米中会談の結果を好感してドル円は113.82円、ポンド円で145.11円まで上昇しましたが国内輸出の売りでドル円は113.43円、ポンド円で144.58円まで下落しました。

その後は揉み合いとなりましたが国内実需の買いオーダーで下げ切れず、今はドル円は113.51円で週末と動きなし、ポンド円は145.06円で小幅高です。

相変わらず動きがないですね。

これからですが、海外では日米会談の結果をどのように受け止めるかですね。欧州では英ＰＭＩがありますが、今は落ち着いた動きになっているため大きな動きはないとおもいますので、噴けば売りと思っています。

ＮＹではＩＳＭ景況指数があり動く可能性がありますが、それより米金利動向、株価で動くでしょう。

後は米中関係の結果を受けてのファンドの動きですね。

本日のドル円のコマ足のスタート値は113.50円で、現在は113.58円ですので陽線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で113.29円以下となっています。

ドル円ですが、113.80円、114円、下値は113.20円でしょう。

本日のポンド円のコマ足のスタート値は145.07円で、現在は144.86円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で145.48円以上となっています。

ポンド円ですが、上値は145.50円、下値は144.50円でしょう。

ユーロドルですが、東京では上げました。上値は1.1380、下値は窓埋め1.1320でしょう。

本日は朝にポンド円を145.06円で10の利でした。

12月スタートで、海外で頑張りたいですね。

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