本日の東京市場は豪州雇用統計があり、豪ドル円が94.9円から94.5円まで下落です。
ドル円は、昨夜の想定内の米CPIを受けて来週のFOMCは金利据え置き予想が強く、ドル安の動きで、朝売り147.7円から147円まで下落、ポンド円も184円から183.6円まで下落中。
ユーロドルは、今夜のECBは据え置き予測で、更に各指標が芳しくなく、スタグフレーション(景気停滞下の物価上昇)懸念も出ており、1.072から1.075まで戻していますが戻り売り有利とみています。
NYダウ先物が日柄変化日になり、売りゾーンは34820~34940、上抜けるとブレイクアウト買い、買いゾーンは34550~34440、下抜けるとブレイクアウト売りになりそうです。
#ドル円 上値147.3・147.5・147.85、下値146.8・146.5
#ポンド円 上値184.2・184.4・184.8、下値184.5・183
#ユーロドル 上値1.075・1.077・1.079、下値1.071・1.0677・1.0667
#豪ドル円 上値95・95.2・95.4、下値94.5・94.2・94
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