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本日の東京市場は、昨日と同じ動きで、早朝からドル円は148.38円から147.16円まで約1円強の下落、昨日の安値付近で停滞しています。
ユーロドルは0.9885辺りをうろうろ横ばいからやや下抜け気味。
ポンド円はドル円に連動して170.36円から昨日の安値更新169.33円まで約1円下落、豪ドル円も94.84円から前日更新更新94.07円まで約0.8円強の下落です。
動きは芳しくなく、米ADP雇用統計とFOMC待ちでしょう。
ユーロドルが下げているので、今夜はドル高方向と思いますが、ドル円もNYで戻しても、東京で売られているので、それほど大きくは買われないでしょう。最近の東京は、NY夜間取引と重なるので、NY勢は自分で買い上げて利食いする一人芝居の動きのようです。株でも大口取引が出ると、それだけでストップ高になるのと同じ事ですね、ストップ高に便乗して小口投資家が付いていくので、連日連騰になるのですね。
今夜はどうなるのか、わかりません。方針だけは朝に示したとおりですが、臨機応変に対応したいです。
ユーロドルは、4週間の上げました。
ドルスイスは、通常約10日間の上げが完全に狂いました。
政府は「過度な急激な変動は容認しない」と言って
政府が、過度で急激な変動を容認した為替介入しました。
まだユーロも、介入として売るのなら許されるものでしょうが
ドル売り介入だけです。
これでは政府は、何をやっているのか解りません。
政府が、過度で急激な変動を実施し、
マネーゲームを繰り返すようでは
日本の信用に、ヒビが入ります。
9兆円も介入する、カネがあるのなら
消費税を廃止する
非課税世帯に200万円配付する等、の使い道があったのです。
これから介護保険は値上げ
国民健康保険も値上げするのならば
介入の9兆円を使えたのです。