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おはようございます。ダメおやじです。

昨日はFOMC議事録から上下に揺れる動きが続いています。マーケットも迷っているようです。

しかし、米経済は絶好調、何せ、世界トップテンの大企業は全て米国企業だからです。30年前は世界トップテンは日本企業だったのですよ＾＾

経済絶好調で、物価も上がり、給料も上がっているのに、ここに来て、利上げやら緩和を中止するやら、異変を起こすFRBがいるので、どうするべーという感じです。

一旦、米株は3割くらい手仕舞いして様子見、利上げしようが、緩和中止しようが、米経済は絶好調なんですから、下げれば、今までの利益で余力があるので、また買えばいいのです。

ロシアが欧州を破壊してくれているおかげで、米製品の原油や商品が売れていくので、何よりです。米株保持者はこんな感じでしょうか＾＾

昨夜はユーロドルを買ってみました。このラインを下抜けすると、ユーロドルはとんでもない0.85域へ行ってしまいます。ポンド円にすれば60円ラインと同等です。

そこまで無いだろうと、買ってみましたが、相場は考えられないような展開にもなるので、油断はできません。

2年前の原油も、コロナショックの時に「マイナス」レートにもなったし、もしかしたら、ポンド円も60円あるかもですね。

ついでにドル円を売ってみました。私も含めて皆が皆、125円突破、150円に来るなど、買い方は嬉しくて大騒ぎしています。

皆が皆、思えば思うほど、相場と言うものは、君は来ないきっと来ない・・・恋人はサンタクロース（山下達郎）です。

さて、保有ポジション明記のご要望がありましたので、ナンピンになっているので、一番利の大きいポジションを書いておきます。

私は、毎朝、記事に書いている売買レートで指値をしています。売買レートと保有ポジションのレートが多少違うのは、業者が違うためです。

だいたい、証拠金維持率200～600％でポジション（ナンピン含む）を組んでいます。買いと売りで両建てになるので、同じ枚数の両建てを外したら一定の利が出てると思います。

本来は、ナンピンはご法度ですが、私には小ロットでのナンピンのやり方が合っているので、ナンピン手法で取り組んでいますが、合わない方はやめておいた方が無難と思います＾＾；

また、毎朝、下記のように売買レートを提示していますが、時々、入力ミスがあり至らぬ点を、コメントでご指摘をお願い申し上げます。

＜本日の相場の波動＞上寄りしたら売り方針の日　逆なら見送れ

・ドル円：上値124.55・124.8、下値123.3・122.57。買い123.48・123.108。売りなら124.095。

・ポンド円：上値162.8、下値161。買い161.568。売りなら162.093・162.365。

・ポンドドル：上値1.3133、下値1.3。買い1.30599・1.30473。

・ユーロドル：上値1.0961、下値1.084。売り1.08972・1.091・1.0917・1.0931。買いなら1.08697。

・ユーロ円：上値135.7、下値134.2。売り135.021・135.099・135.185・135.302。

・豪ドル円：上値93.2、下値92.2。売り92.787・92.899・92.967。

・豪ドル：上値0.752、下値0.744。様子見。

上記の提示レートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時は提示レート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは4時間足・日足など、また証拠金維持率など資金管理に応じて、各自で設定をお願いします。XP5.10とは、移動平均線5と10がクロス（X）したところが指値のポイント（P）です。とんがりハンターとはボリンジャバンド5σ2のとんがったところで（チャートの95％が収まる理論的高値や安値）、ここも指値のポイントとなります。

＜保有ポジション＞

・ドル円売り123.868（4月7日）

・ポンド円売り164.079（3月28日）

・豪ドル円売り94.106（4月6日）

・豪ドル売り0.766（4月5日）

・ユーロ円売り135.491（4月7日）

・ユーロドル買い1.08697・売り1.09361（4月7日）