ドル円、ポンド円とも小幅に値は振れるも大きな動きなし、ユーロは弱い！

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昨日の為替相場は東京では朝にドル円で109円、ポンド円で150.10円台と小幅に値を下げる場面は有りましたが突っ込みは買われ小幅に戻しました。
その後は揉みあいも14時過ぎから米系ファンドの月末事情のポンド買いでポンド円は150.53円まで上昇もドル円は109.15円付近と冴えない動きでした。
ただ、国内はGW中で商いも値動き少ない状況でした。

欧州ではドル円は109.30円付近で動きポンド円は149.87円と東京の戻りを売られ下げましたが、ポンド円、ポンドドルは月末事情の買いでFixに向けて値を上げポンド円は150.84円まで上昇しましたがNY株が中東情勢の悪化懸念から180ドル高から148ドル安まで下げるとドル円は109.08円まで下げる場面が有りましたが109.30円付近で終わり動きなし。ポンド円は150.45円で終わり小幅高でしたがユーロドルは弱い動きでした。

本日は東京は通常通りの取引が有りますが企業や実需は休みの所が多く大きな動きはなさそうです。
豪キャッシュターゲットが有り豪ドルは動く可能性は有りますが。

中国、欧州市場は休場で動くなら英指標を睨んでのポンド主導の動きかもしれないです。
NYではISM製造業景況指数と動く指標が有ります。
政治絡みの材料が無ければISM、株、米金利動向での動きでしょうね。