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こんばんは。ダメおやじです。

昨日の米消費者物価CPIの弱さで米金利が1.2％へ低下し、ドル円は昨日安値109.52を割り込み、109.22まで下落してサポートされています。

ドル円は109.7台から相当の買いが貯まっていたようですね。ドル円買いは個人投資家も含め、企業などの実需の買いもあるので。

米消費者物価指数の弱さは中国の景気悪化から来ているとの情報もあり、中国リスクは大きく相場を動かすようになっています。2016年初にサーキットブレーカの発動もありました。

ドル円の次のサポートは日足で108.6台、107.8台とありますが、サポートを割り込むと、週足の下降チャネルラインから104円が見えてきます。

逆にユーロドルはドル安で買われて、1時間足ではアップトレンドに変化しそうです。

一番弱いのは豪ドル円、次にユーロ円、ポンド円も弱くなっています。

今週は戻り売りですが、多分、来週も戻り売りに変更無しのようです。

保有ポジションはそのままで、ポンドドルを1.384で売って何もしていません。

＜相場の波動＞人気に逆行して前場後場変調を辿る

・ドル円：上値109.6、下値108.9とみています。

・ポンド円：上値151.5、下値150.8・150.3でしょう。

・ポンドドル：上値1.384、下値1.376でしょう。

・ユーロドル：上値1.185、下値1.1776・1.1774でしょう。

・豪ドル円：上値80.3、下値79.85・79.6・79でしょう。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター＆まるがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。