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本日の東京市場は、日経平均は米インフラ整備法案の上院可決で4日続伸中です。為替はドル高で動き、ドル円は110.75まで、ポンド円も153.13まで伸びています。逆にユーロドルは1.1707まで沈んでいます。

本日は米消費者物価指数CPIがあり、注目されています。物価高騰になれば金利上昇でドル買い、しかし金利高を嫌がる株価は下落です。逆に物価低迷となればドル売り、株価は消費が伸び悩んでいるのではないかと懸念されて下落、どちらにせよ下落と睨んでいますが。

明日明後日は日柄転換日でもあります。身構えておく必要がありそうです。

＜本日の経済指標など＞米消費者物価指数（21:30）

・ドル円：上値111、下値110.2とみています。

・ポンド円：上値153.4、下値152.6～152.1とみています。

・ポンドドル：上値1.388、下値1.38～1.3765とみています。

・ユーロドル：上値1.175、下値1.169～1.165とみています。

＊上記のレートは、日足の高値と安値に値幅を加味して提示していますが業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。

＜保有ポジション＞

・ポンド円：売り152.629・152.943・153.019・153.235

・ポンド円：買い151.191

・ポンドドル：売り1.38921

・ポンドドル：買い1.38921

・ドル円：売り109.843・110.287・110.578

・ユーロドル：買い1.17984・1.17086

本日はポンドドルとユーロドルの買い指値がヒットでした。

＜EA稼働状況：証拠金50万円・1万円取引＞8月10日（火）

・ポンドドル：1,730円

・ポンド円：1,200円