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米国市場4連休の初日、弱材料が出始めました。

独消費者信頼感指数がマイナス、仏消費者信頼感指数が予想より悪化、英成長率が過去300年で最悪、仮想通貨が急落、原油も急落、ブレグジット関連の要人発言でも「犠牲を払う合意はしない」「合意有無にかかわらず離脱への用意している」等々。

ドル円は104.2円台で動かず。

ポンド円は高値139.83円から139.15円まで小幅に下げ幅拡大中。

ユーロドルも高値1.194から1.19まで小幅に下げ幅拡大中。

ドル円ですが、売り、上値は104.4円台、下値は104.15円辺りでしょうか。

ポンド円ですが、売り、上値は139.5円、139.65円、来そうにもない感じです。下値は139円を割り込めば、サポートは138.8円、138.6円、138.3円、138円です。

ユーロドルですが、朝方の買いから売りに変化、上値は1.192~1.193、下値は1.187~1.186辺りですが、本日中に来ないかもです。

オージドルは朝方は買い、夕方は売り、売り買いが変化して方向感なしです。

米国市場が休場のため、動かなくなるかもですが、頑張りましょう。

＊上記の上値と下値は、直近の高値と安値、またそれに値幅を加味して書いていますが、相場が急変した時は上値や下値通りにはならないのでご留意ください。