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本日の欧州勢参入とともに、英財務相の総悲観のロックダウン発言で、ポンド円は134.87円、ポンドドルは1.2854まで下げ幅拡大しましたが、欧州株高やダウ先物の上昇を受けて買い戻されています。

ユーロドルも本日安値1.1622から小幅に買い戻されています。

ドル円は、104.75円を明確に抜けて、高値安値切り上げ、104.50円を下回らなければ、買いトレンド入りです。

米大統領選もバイデン氏優勢ですが、アンケート調査ではトランプ氏勝利の結果もあり、混迷ですね。

4日10時頃には開票結果が出ますが、それまでに動きがあるかですね。

今日のような小幅な動きの時には利食い千人力ですね。

ドル円ですが、上値105円、下値104.50円を下抜けすれば、売り継続です。サポートされれば買いですね。

ポンド円ですが、相当135円台で売りが溜まってきたようです。上値は135.70円とみていますが、136円までの戻りがあるかもです。下値は先週安値134.50円ですね。

ユーロドルですが、先週相当に下げたので、本日は小動きです。上値1.1690台、下値は1.1622を割れるかですが、割れれば1.1580でしょう。

欧州・NYがんばりましょう。

＊上記の上値と下値は、直近の高値と安値、またそれに値幅を加味して書いていますが、相場が急変した時は上値や下値通りにはならないのでご留意ください。