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こんばんは。ダメおやじです。

ユーロドルは、テクニカルでも、ポジション比率でも、トレーダーの間でも、皆が皆、全員が、買いトレンドという答えを出します。

どのテクニカル分析をしても、買いトレンドにしか見えません。

ポジション比率も売りが80％を超えており、チャートは売り方のストップを取りに、売り玉を焼き尽くすまで（失くす方向という意味）動いていきます。

相場格言で「買いは家まで、売りは命まで」というのは、私的には、買いでつぶされた者は家を失い、売りでつぶされた者は命を落とすという意味です。

4時間足で、直近高値1.188を抜いてきたら、三尊天井の形成が崩れ、ユーロドルは買いトレンドへと向かいます。

本日は、1時間足のトレンドラインを引いた辺りで、今は、攻めぎ合っています。

売り方、買い方、どちらが勝つのか？

どっちが勝ってもいいではないですか。

ユーロドルは、リーマンショックで人類最後のバブルがはじけてから、12年間、売りトレンドでした。

戻せば売るという方針で、私はつきあってきました。

株で大相場を作った銘柄が沈んでしまい、再度、大相場を作るということは滅多にありません。

欧州各国の合成通貨ユーロドルも同じく、私は戻せば売るだけです。

上値は1.188、下値は1.8、その差80pips、NYヤンキーズ＾＾に期待を込めて、私は売ってます。