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おはようございます。ダメおやじです。
金融緩和によるインフレ圧力が金利上昇を誘起する懸念が現れ、緩和縮小（テーパリング）と、インフレは一時的でコロナも終息もされていないため緩和続行とで、揺れる日々です。各経済指標では復興の兆しが見えており、金利正常化になれば、いつかは緩和縮小に向かうため、ドル持ち分を売って自国通貨買いになっています。
株価も金融緩和で株高を無理強いした歪みでしょうか、毎日のように高値更新を続けていましたが、上昇しなくなりました。
本日は欧州でインフレに対する物価指数があります。ユーロとポンドが動くでしょう。
＜経済指標など＞英消費者物価指数（15:00）ユーロ圏消費者物価指数（18:00）米FOMC議事録（20日3:00）
＜相場の波動＞目先の天底を司る 足取りに注意肝要
・ドル円：上昇18日（下落5日）。上値109.2円、下値108.7円とみています。
・ポンド円：上昇24日。上値154.9円、下値154.2円とみています。
・ポンドドル：上昇40日。上値1.422、下値1.416とみています。
・ユーロドル：上昇40日。上値1.225、下値1.219とみています。
・BTC：上昇22日（下落17日）。上値491万1857円、下値453万4022円とみています。
＊上記のレートは、日足の高値と安値に値幅を加味して提示していますが業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。
＜保有ポジション＞
・ユーロドル：買い1.20751→逆指値設定1.17937→逆指値変更1.21
・ユーロ円：売り132.881円→逆指値設定133.25円
・豪ドル：売り0.7809→逆指値設定0.8129
ドル円は Sell in May でしょうかね。
匿名様、こんにちは。
セルインメイは、今年は5月決算がコロナで6月に延期されているので、6月に売り抜けと言われていますが、わかりませんね。
ドル円は今はレンジ相場です。
先週は売り戦略（月曜日の朝に戦略を書いています）でしたので、先週は売りポジションを構築し、今週は買い戦略になっているので、先週の売りポジションを利食いして、買いポジションを構築します。
来週は、108.8円から上に上がれば、買い戦略になるので、今週に構築した買いポジションをキープしていきます。
もし、108.8円から下がれば、来週は売り戦略なので、今週の買いポジションまで戻れば買いを利食いして売りエントリーします。
難しいことを書きました。頑張りましょう。
おはようございます。欧州通貨のロングポジションは、利が乗ってきていて、しばらく放置です。
ドル円のショートポジションは、欧州通貨に対しては良いのですが、結局クロス円が下がらず、連れ高もあるのか、そして極め付けは円が買われないことで、下がりませんね・・・
ドル円は辛抱が入りますし、高値を更新される懸念もあり、100円割れは遠い希望かなあと思いながら今日も頑張ります。
七福神様、おはようございます。
揺れていますね、柳のようにゆらゆらトレードですね。
辛抱も必要ですね。頑張ってください。