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本日の東京為替市場は、昨日の円安の流れや安倍さんの体調不良観測から、ドル円は106.94円まで、ポンド円も141.61円まで上昇しました。
しかし、安倍さんの辞任報道が流れると、材料出尽くし感から一気にドル円買いを一斉決済が行われたようで、日経平均も下げており、ドル円は106.11円まで、ポンド円は140.63円まで値を下げています。
もともと、昨日のパウエルさんの発言はドル安・株高政策なので、ドル円売り1本勝負でいました。
ユーロドルは1.1871で強い動きですね。
これからですが、本日はユーロ圏指標や米指標がありますが、いつも通り、欧州では欧州通貨に対するファンド勢の動き、NYは株価と金利動向です。
週末なので、ポジション調整も含めて、上下に振れそうです。
ドル円ですが、上値106.80円、下値105.70円でしょう。
ポンド円ですが、上値141.50円、下値140.20円でしょう。
ユーロドルですが、1.19では売られそうです、上値は1.192、下値は1.185でしょう。
ブラックマンデーかな…
アベノミクスが終焉ですもんね。
NY前に昨日売って引かされていたドル円106.04を105.34で決済しました。
ドル円、105.71で売りました。
105.71売りは105.46で決済です。
株が下がれば、安倍政府が日銀に買わせるだけですから、株をやってる人は株価は揺さぶられます。
株価を上げているのにかかわらず、年金額が減っていくのだから国民は納得していません。
自称慰安婦に日本国民のお金をあげたのが親韓自民党
安倍政権の外交評価はマイナスです。