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おはようございます。

昨日の東京は予想通り大きな動きなしでした。

しかし、欧州序盤にポンド円はＢＯＥは予想通り金融政策は据え置きでしたが声明で具体策がなかった事で139.23円まで急伸し、ユーロドルも1.1915まで上昇し高値を小幅ながら更新しました。

その後はユーロドル主導で値を下げユーロドルは1.1817、ポンド円はBOE総裁が景気に対して悲観的な内容の発言をしたことも有り138.47円まで下落しました。

ドル円も105.40円まで下落しました。

しかし、そこで終わらないのが米ファンドで欧州で欧州通貨が売り込まれたのを見てストップ狩りでユーロドルは1.1893まで反発し、ポンド円も138.86円まで上昇しました。

今はユーロドルは1.1874、ポンド円は138.79円、ドル円は105.61円で動いていますが、道中幾ら下げても鬼門のNYが終るまでは安心出来ないですね。

本日は東京では日経平均の動向、中国指標で動く可能性は有りますが大きな動きはなさそうです。

海外では米雇用統計が注目されてますが最近の雇用は普通の指標と変わらない動き程度で雇用の良し悪しは次回のFOMCは9月で反映され難く動くかは不明です。

ただトランプさんが雇用の結果は素晴らしいと発言した事に少し注目ですが。

何れにしても海外はユーロ、ポンドなど欧州通貨を中心に動きそうです。

ドル円ですが上値は105.90円、下値は105.20円でしょう。

ポンド円ですが上値は139.30円、下値は138.30円でしょうね。

ユーロドルですが上値は1.1920、下値は1.1820でしょう。

昨日はユーロドルを3回売り44pの利でした。