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おはようございます。

昨日は東京では日経平均の大幅高からドル円、ポンド円は買われる円安になりましたが大きな動きではなかったです。

欧州ではポンド円は138.80円ユーロドルは1.1784まで上昇もポンド円はBOEでの金利引き下げ観測、追加緩和観測からNY序盤に137.80円まで下落し、ユーロドルも1.1721まで下落しました。

その後は何時ものようにFixに向けてドル売り、欧州通貨買いの動きとなりドル円は105.72円まで下落し、ポンド円は138.06円まで下げて動いており弱い動きですがユーロドルは1.1790まで戻しており、ポンドドルも1.2981まで反発し今は1.3059で動きなしです。

ドル安の要因は表向きは米金利の低下ですが欧州でユーロドル、ポンドドルが下げたので米ファンドがストップ狩りを仕掛けてきたのでしょう。

最近では見飽きた光景ですので何とも思いまでんが安値売りは避けたいですね。

本日は東京では実需がドル円を買うかですが、上げれば国内輸出が売ってきそうで大きな動きはなさそうです、

日経平均の動向や中国株の動向でも動きそうです。

欧州では特に材料はなくなく明日のBOEの観測やファンド勢の動きでしょうね。

NYではADP雇用統計ISM非製造業景況指数が有り動くかな分かりませんが、株や米金利を睨みながらのFix付近からのファンド勢の動きでしょう。

ドル円ですが上値は106.10円台、下値は105.40円と見ています。

ポンド円ですが上値は138.30円、138.50円、下値は137.70円、137.50円でしょう。

ユーロドルですが上値は1.1850、下値は1.1720でしょう。

昨日は東京でポンド円売りで10p、欧州でユーロドル売りで28pの利でトータル38ｐのりでした。