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おはようございます。

昨日はゴトウ日仲値に向けてドル円、ポンド円とも買われましたが日経平均安や原油の先物の急落で戻りを売られました。

しかし、ドル円の買い意欲は強く欧州前に107.95円まで上昇しました。

欧州では序盤にドル円は107.59円まで下げましたが突っ込みは買われNYで107.85円まで反発しました。

ポンド円は欧州から売られNY前後で133.87円まで下落しました。

NY株が下落し、原油が半値まで下げたのでリスク回避の動きと楽しみにしたのですがNYでは株の下げ渋りも有りドル円は大きな動きはなかったのですがポンド円は134.30円台まで戻し、ポンドドルも反発しました。

しかし、その後は株が再び下げたことや原油価格が史上初めてマイナス取引となった事でポンド円は再び134円を割り込みました。

昨日は原油が急落しましたが当限玉は26日になくなり受け渡しも何も出来ないため市場はパニックになりませんでした。

取引の中心は二番限月、三番限に移っており、それらは20ドルを維持してるためです。

本日は東京で実需が買うかですね。

後は日経平均の動向でしょう。

欧米では英雇用統計が有りますが株価や原油動向でしょうね。

ドル円ですが上値は108円、下値は107.40円で値動きは乏しいでしょう。

ポンド円ですが上値は134.20円、下値は103.30円でしょう。

ユーロドルですが上値は1.0880、下値は1.0840で大きな動きはないでしょう。

昨日は深夜にポンド円を134.21で売り12pの利でした。