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おはようございます。

昨日は東京では前日の海外でドル円の上値が重かったことでドル円、ポンド円とも小幅に下げましたが日経平均の上げ幅拡大で買戻しも出て動きなしでした。

欧州では序盤に上下上下に振れた後はポンドが買われNYで145円まで上昇しストップを巻き込みました。

特に材料はないのですがジョンソンさんは集中治療室に入ってはいますが容体は安定的との報道や中国が落ち着いてきている面も有るようです。

逆にドル円は108.62円まで下げました。

その後はFOMC議事録は良そう通り反応は少なく、ドル円は安値から小幅に戻しましたが弱い動きですね.

ポンド円は高値からは下げましたが確りした動きです。

ポンド円は動きのパターンが有り欧州序盤の安値を売るとストップを取られます。

ポンドは市場規模が小さくファンド勢が値を操作しやすいのでしょう。

狙いはズバリ日本の投資家と思いますので安値売りは避けたいですね。

本日は東京ではNY株の大幅高を受けた日経平均の動向でしょう。

海外では英のGDP,米の新規失業保険申請件数に注目です。

ドル円ですが高値は109.10円、安値は108.50円でしょうね。

ポンド円ですが上値は135.20円、下値は144円と見ています。

ユーロドルですが上値は1.0870、下値は1.0830で大きな動きはなさそうです。