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本日の東京為替市場は、期末に絡んだ輸出の売りで、ドル円で110.75円、ポンド円で131.41円まで下落しました。

輸出の売りが終わると、GPIFと思われる買いで、ドル円で111.48円、ポンド円で131.93円まで上昇しました。

しかし、米で経済対策が議会可決されると、相場材料の出尽くし感から、ダウ先物が下げて、ドル円は上には伸びず111.36円、ポンド円で131.60円で動いており、全般小動きです。

これからですが、英物価指数、アメリカ耐久財などの指標はありますが、株価を睨んだ動きでしょう。

ただ、どうなるかは読みにくいですね。

ドル円ですが、上値は111.70円、下値は111円で大きな動きはないとみています。

ポンド円ですが上値は132.30円、下値は130，30円でしょう。

買い戻しが出てますね、

ユーロドルですが上値は1，0850、下値は1，0780でしょうね。

昨日の海外ではドル円の売りで19pの利、持ち越した111.05売りを本日朝に110.88で決済し17pの利でした。