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本日の東京為替市場は朝の6時にFRBが1％の利下げ、量的緩和を決定した事でドル円は105.71円、ポンド円で130.87円まで下落しました。

しかし、利下げは今週のFOMCで決定と有る程度織り込んでいたことや、GPIFなどの買いでドル円で107.58円、ポンド円で132.55円まで反発しました。

その後は小幅に下げて日銀の緊急会議待ちとなり揉みあいましたが日銀は想定通り株の買い増し、社債の買い程度しかできずドル円は106.30円、ポンド円で131.35円まで下げ日経平均も400円越え安となりました。

週末、ダウが2000ドル越え上げをしたのが何だったかという感じですね。

今、ダウ先物のサーキットブレーカー発動したようです。今後も米利下げの反応とダウの動き次第でしょう。

値がふれるので要注意です。静観が生還です。

週末はポンド円売り37pでした。