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本日の東京為替市場は、先週NYからの下振れの流れを継いで、ドル円109.55円、ポンド円141.23円まで値を下げましたが、ゴトウ日と明日の祭日が相まって実需の買いでドル円109.87円、ポンド円141.74円まで買われました。

日経平均は142円安で終了し、ドル円も伸び悩みのようです。

東京市場は実需のフローで取引されますが、欧州はストップ狩り取引なので、東京高は売られる可能性が高いです。

 

本日のドル円のコマ足のスタート値は109.666円で、現在は109.771円ですので陽線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で109.664円以上となっています。

ドル円ですが、110円は実需の売りで伸びきれないようですが、伸びると110.30円。下値は109.50円台でしょう。

本日のポンド円のコマ足のスタート値は141.33円で、現在は141.693円ですので陽線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で142.991円以上となっています。

ポンド円ですが、上値は141.80円、142円までで、下値は東京安値の141.20円付近ではないかとみています。

ユーロドルですが、動きが無いですね。上値1.097、下値1.094でしょう。

 

【現在のポジション】

・ポンド円売り　143.284