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おはようございます。

先週末のドル円は大きく下落しました。

月末絡みのポジション調整や株の大幅安、金利低下と下げ要因が揃いました。

今週は中国市場が再開します。

中国株の動向やコロナウィルスのニュースには注視です。

中国経済の悪化はさけられず、中国が悪いと世界経済に大きな影響を及ぼします。

中国も景気対策を打つでしょうが、少々では効果がないと思われます。

米国ではISM製造業景況指数、ISM非製造業景況指数が有りますが、下げ足を強めている株価動向に注目です。

私は、ドル円は中期的に107.70円付近で買い、110円狙いですが、今週は上げても109円前後ではないでしょうか。

ポンド円は、ようやくEUから離脱しました。

ただ、英国民はしらっとしていますが、年内迄に通商協議があるので関心はないようです。

先週はBOEが金利を据え置いたので大きく上昇しましたが、事前に上昇することの情報が洩れていたということでインサイダの調査をするようです。

インサイダで大量にポンドを買って自分で価格を釣り上げて、利を取った投資家が多いようです。

ポンド円は、ポンドドルとドル円の掛け算通貨なので、ポンドドルが上昇してもドル円が下落すれば、動かないので、毎日1円程度上下に振れるだけでトレンドは出ていません。

ポンド円は、今週は材料が無いので、スキャルピングトレードだけで、休憩がいいでしょう。

今週も頑張りましょう。

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