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こんばんは。ダメおやじです。

トレードでエントリーする時は、相場環境を認識することが大事です。

長時間足から短時間足へと、相場の流れを見ていく事です。

私は、短期移動平均線20と中期移動平均線40を使っています。20が40より上にある時は買いトレンド、下にある時は売りトレンドです。

後、補足的に、ボリンジャバンド20σ1を利用しています。これは移動平均線20のローソク足の62％がσ1に収まるからです。

さらに、一目均衡表の雲（転換線10・基準線20・先行スパンB40）を表示して、移動平均線が抑えられているか、支えられているか、これが一目でわかるように利用しています。移動平均線と一目雲が絡まっている時はレンジ相場と言えます。

今、ポンド円は・・・

・日足：買いトレンドですが、移動平均線が横ばい化しています。

・4時間足：売りトレンドですが、一目雲と絡んでレンジ相場と言えます。

・1時間足：売りトレンドですが、4時間足と同様に一目雲と絡んでレンジ相場のような感じです。

さて、どこでエントリーするかですが、デットクロスしたレートからは下は、売られる相場と言えます。

なので、1時間足・30分足のデットクロスのレートで売りエントリーですね。さらに、ボリンジャバンド20σ1はローソク足が62％収まることから、上限のレートでもエントリー出来ますね。

お仕事や家事で忙しい方は指値で対応してみて下さい。

では、NY市場、頑張りましょう。ヒントは、日足以外は、1時間足・4時間足の方向は下です。