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おはようございます。
先週は、日銀の現状維持や米中貿易懸念から、ドル円は107.88円まで下落しました。
しかし、週末には良好な米雇用統計や株の大幅高、米中貿易関係の改善から、108.32円まで戻して108.10円で終わり、弱い動きでした。
今週は、重要イベントが終わったので、米非製造業景況指数しか重要指標はありませんので、ドル円は大きな動きにはならないでしょう。
株などの外部環境は強そうですが、株も上下の値幅が縮んで、いつ急落してもよさそうな感じですので、ドル円は戻り売りでよいでしょう。
上値は109円、下値は106.50円とみています。
ポンド円は、先週初めにイベントが終わったので動きはないでしょうと書いた通り、週後半は動きが止まり動いていません。
概ね、ポンド円は140円を挟んだ動きになり、今週も同じような動きになると予想されますが、先々週までのIMM先物で売りが大きく整理されてきていますので、今週はポンド円は売り有利と思います。
BOEや経済指標がありますが、ポンドは指標には反応せずなので、関係ないと思います。
ただ、欧州序盤のだまし上げやだまし下げがあるので注意です。
上値140.50円、下値137円でしょう。
今週からは、ユーロやオージの動きが気になりますね。トレンド転換かもですね。
今週も頑張りましょう。
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