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おはようございます。

週明けのポンド円は静かな動きでスタートですが、19日のジョンソンさんと英議会との話し合いで歩みよりは見られず採決出来ずです。

議会は離脱延期、ジョンソンさんは１０月末の離脱を主張してますが不透明感は続き、スッキリしないですね。

先週のポンド円は欧英の合意観測の強まりから141.49円まで上昇も材料出尽くし感で138.70円台まで下落しました。

しかし、NY勢主導の買いで140.30円まで戻して終わり売り方を安心させてくれないですね。

今週は141.50円を越えると143円、下値は137円割れと思っています。

売り有利とは思ってますが、値が振れるので売っても、買ってもストップを取られやすく、特に安値売りは避けたいですね。

ドル円ですが、米指標の悪化からの景気減速懸念や中国GDPの悪化、更に欧州通貨買い、ドル売りの動きから108.40円まで下げて終わりました。

相変わらず値動きは限定的で、来週のFOMCや日銀の金融政策決定会合待ちでしょう。

今週は上値は109円、下値は107.80円で様子見が良さそうです。

24日木曜日は、ECBがあり、ユーロが動きそうです。また、独PMIや米PMIもあり要注意です。

今週も頑張りましょう！