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おはようございます。
昨日のドル円は東京では実需の買いや個人投資家の利益確定買いで日経平均の大幅安にも反応せず小幅ながらも強含みました。
欧州でも大きな動きはなく動いたのはISM非製造業景況指数が悪く株が300ドル近く下げたことで106.48円まで下落しましたが株が反発しプラス圏となったため今は106.85円まで切り返しており小幅安です。
株の反発はGPIFではないかと思ってますが確かなことは分かりません。
今週の下値予想の106.50円まで下げたので少し切り返しても良いのですが東京で買われる限りは売りたいですね。
本日の雇用統計の結果での動きに注目です。
ポンド円は東京では若干弱含みでしたが欧州序盤に132円まで上昇しました。
その後は小幅に下げて揉みあいましたがNY時間にジョンソンさんの新提案が合意なき離脱の回避に繋がるとの観測からポンドドル主導でポンド円も132.54円まで上昇も新提案に懐疑的な見方も多く131.82円まで下げて終わりました。
ポンドドルも1.2412から1.2336まで大きく下げて終わっており買い戻しが一巡したかもしれないですね。
本日は東京では実需の動き、日経平均の動きでしょう。
欧州では上か下か分かりませんがポンドが動きNYでは雇用統計でしょうね。
最近の雇用統計は動きが少なくISMに完全にお株を奪われていますがサプライスが有るかです。
後はISMを見ても米の景気減速感が強まっており米株、米金利動向でしょうね。
忙しい週末になるかも知れないです。
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ドル円ですが、上値は107.30円台、下値は106.30円でしょう。
ポンド円ですが、132.50円では売られ下値は131.30円でしょう。
ユーロドルですが、上値は1.11、下値は1.0930と見ていますが雇用統計次第でしょうね。
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