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本日の東京為替市場は国内輸出の売りや日経平均の下落に連れて、さらに日銀の金融政策据え置きに失望し、ドル円107.78円、ポンド円134.41円まで値を下げました。

その後は、買戻しや日経平均の反発に連れ、少し戻しましたが、戻りも弱く円高基調ですね。

これからですが、欧州では英指標がありますが、ジョンソン首相とEUとの話し合いの結果で動くでしょう。

NYではFOMCの結果を受けての米金利と株価動向でしょう。

最近、ポンドはNYで買われる傾向にあり注意です。

本日のドル円のコマ足のスタート値は108.13円で、現在は108.137円ですので陽線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で107.87円以下となっています。

ドル円ですが、上値108.30円、下値107.70円とみています。

本日のポンド円のコマ足のスタート値は134.72円で、現在は134.86円ですので陽線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で134.21円以下となっています。

ポンド円ですが、135円、135.50円では売られそうです。下値は134.30円でしょう。

ユーロドルですが、上値1.1060台、下値1.1030ですね。

本日は早朝にポンド円を売り、17pでした。

【現在のポジション】

GBPJPY　売り　134.10
GBPJPY　売り　133.33
USDJPY　売り　111.68
USDJPY　売り　110.42