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おはようございます。

週明けはイラン・サウジ問題もありましたが、米国の小売りや物価指標は景気好調で、リスクオフともオンとも取れる状態でしたが、原油高騰は対岸の火事、物見遊山という感じで、原油価格低下と比べると安堵感があるようです。

ドル円は連休明け事情もあり、朝から買われて、仲値後には108.368に達しました。
その後は小幅に利食いで下げましたが高値圏を維持しました。

昨日売られた欧州通貨は特段の材料はありませんが、買い戻され、ポンド円は135.41で週末終値と面合わせしました。

5.41ドル円は欧州通貨に対するドル売りで108.10円と動きなしでした。

本日はFOMCですが0.25％の利下げは織り込み済みで、後3回ほどの利下げが示されており、これがどの程度になるかでしょう。パウエルさんの発言に注目です。

早朝はNZやAUDが指標で動きそうです。

英も小売りの指標があり、良ければ高値追いに動きそうです。ブレグジット情報が出てこないので急激な変化もあるかもです。

後は、米株、金利動向でしょうが、今はとにかくポンド円動きのようです。

ドル円ですが、上値は108.50、下値は107.70台でしょう。

ポンド円ですが、上値は135.80、下値は134.80円というところでしょう。

昨日は材料がないなかNY勢の買いで上昇したようにポンド円は何時動くか予想も出来ないです。

しかし、買い戻しも相当にでており下げるのも視野に臨みたいです。

ユーロドルですが、上値は1.1090、下値は1.1040ですね。