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おはようございます。

昨日はドル円、ポンド円とも東京では目立った動きはなく何も出来ない状況でしたが欧州では英議会が1か月ほど先送りして開催との報で合意なき離脱観測が強まり128.47円まで大きく下落しました。

しかし欧州安はNYで反発することが多く、昨日も欧州での安値売りのストップ買いで129.71円まで反発し127.40円で終わりました。

ドル円は105.80円中心で動きはなかったのですがNY終盤、株価が大きく上昇したため106.22円まで上昇し106.02円で終わりました。

全般は値動きは少ないですがリスクオンの動きでしたね。

本日は東京では日経平均の動向と、実需の動きでしょう。

昨日は106円で輸出の売り、105.50円で輸入の買いがでてたようで様で本日も継続されるかですね。

欧州では英の政治絡みで動くかです。また、ドイツ絡みで金利低下し続けているユーロ絡みの動きでしょう。

NYでは株の反発でしたが、逆イールドは抜けていませんので、本日も米金利動向とトランプさん発言でしょう。

ドル円ですが、上値106.30円、106.50円、下値105.70円とみています。

ポンド円ですが、上値130円では売られそうです。下値129円でしょう。

ユーロドルですが、上値1.11超えでは売られそうです。下値1.105でしょう。