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おはようございます。本日は退院となりました。

ブログの愛読者の皆さん、関係者の皆さん、ご心配をおかけしました。

入院中は、相場とは何ぞや、どのように対峙したら良いのか、思いを巡らしていました。

今週から、初心者の方やベテランさんにも、わかりやすい形で相場の見方を出していきますので、折々、見てください。今は、会員制のサロンが流行って情報交換などされており、このブログも会員制ではないですが、誰でも参加できるオープンサロンなので、今後もお互いの情報交換の場となればと思っていますし、また新しい企画などもコメントして下さると嬉しいです。

出来る限り、皆さんが快く勝って行けるお手伝いをしたいと思っていますので、これからも宜しくお願いします。また、古株の方も閲覧された時には元気なお声をかけて下さい。

さて、週明け下窓オープンしたドル円・クロス円は、先週末の米株600ドル超の下落を受けて日経平均が449円安と大幅に反落したことで、ドル円は104.44円、ポンド円も128.19円の安値を付けました。

突っ込みは、個人投資家の買いが断続的に入ったようで、ドル円は105.79円、ポンド円は129.8円まで戻しました。

欧州では、日経平均先物220円高、ダウ先物の310ドル越の戻しが出て、ドル円は105.99円、ポンド円は130.089円高値を付けました。

NY序盤では、先週末に暴落した米株が261ドル高の買戻しで寄り付き、ドル円は106.41円、ポンド円は130.13円まで戻してもみあいました。その後はトランプ大統領の発言がころころ変わり、米中電話会談があった、無かった、また先週末とは一転して対中関税延期や中国からの米企業撤退を否定するなど、情報が混乱して値動きが止まりました。

・ドル円　104.44円安値　→　105.99円高値　→　105.15円安値　→　106.41円高値
・ポンド円　128.19円安値　→　129.8円高値　→　129円安値　→　130.13円高値

ドル円ですが、上値106.5円、下値105.3円、104.5円ですね。

ポンド円ですが、上値130.3円、下値128.3円ですね。

ユーロドルですが、上値1.113、下値1.105ですね。