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おはようございます。
先週のドル円は、リスク回避の株安もあり、じりじりと値を下げていましたが、週末にトランプさんが対中貿易協議を中止したことで、1年3か月ぶりの安値となる105.25円まで下落しました。
今週は、お盆休みで実需の動きもないため、米系短期筋の独壇場となりそうで、ストップ狙いの仕掛けが出て来そうです。
海外では米CPI、米小売りと、普段なら動く指標がありますが、株価や米金利、トランプさんの発言に振り回されそうです。
ドル円ですが、18年3月の104.58円を下抜けするかがポイントですが、下抜けすれば103円台でしょう。上値は106.50円までで、戻り売り有利とみています。
ポンド円は6週陰線で連日さげており、底値が見えない感じです。
イギリスの政局とEU離脱問題もありますが、東京で少しでも戻せば、ファンド勢が売り叩いているようです。
戻りは129.30円までで、下値目途は125円ですが、120円もあるかもです。
ただ、弱い弱いという情報が出れば、ポンドは天邪鬼なので反発もあるので注意です。
今週もドル円、ポンド円の戻り売りで攻めたいと思います。
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