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おはようございます。
昨日は東京で前日のNY市場の動き、日経平均の500円越え安を受けドル円は106.84円、ポンド円は130円を割り込む129.34円まで大きく下落しました。
その後は戻さず、下げずで安値圏でのもみ合いとなりましたが米雇用統計が予想より良かったためドル円は107.28円、ポンド円で130.25円まで反発しました。
しかし、昨日の記事にも書きましたが雇用統計の動きは一過性のもので直ぐに戻りを売られドル円は106.58円、ポンド円で129.50円で終わりました。
米中貿易の悪化懸念から追加利下げ観測を受けてのドル安が止まらないです。
ドル円は小幅に下げ下げを繰り返しながらも105円狙いではないでしょうか。
ポンド円は130円割れで目先は戻しても良さそうですが今の動きの弱さをみると修正しないといけないでしょうね。
暑いですね。
ゆっくり休んでください。
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