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こんにちは。ダメおやじです。
今日のお題は「資金管理」です。資金管理の仕方は沢山ありますが、私が経験したなかでお話します。
資金管理のなかでリスク管理があります。これは損失を限定して管理することです。利益は相場がどのように動くかを予知することが難しいため分かりづらいのですが、損失は損切りという一手で管理できます。
「リスク」とは、どのような状態であるかと言うと、ハラハラドキドキすることです。エントリーして少しでも損失が出始めると、あぁどうしよう、利食いしとけばよかった。
これはロット数が大きいため損失額が大きくなりハラハラドキドキするのです。自分の総資金に見合ったロットでは無いと言うことです。
ただ、大きな流れが来ている時にはロット数も大きくしても良いのですが、流れを予知する事は難しいので、あまりオススメはしていませんが、再度、適正ロットで躊躇無く何回もエントリー(増し玉)すれば利益が出てきます。
また「損切り」は資金を守るためです。資金が無ければ、良い流れが来ても、小ロット数でしか取引できません。
多くのトレーダーが利益を稼いで万々歳なのに、自分は資金が無くなったため稼げない、これこそ、本当に情けないと思ってしまいます。
損切りは「チュウチョ💋なく」(日銀の黒田総裁のセリフから^^;)です。損切り後にはチューしましょう^^V。
さて、私は、ボリンジャバンド5σ2のとんがったところ(とんがりハンターと命名しています)を損切りレートに利用しています。
とんがりハンターで損切りになれば、再度、流れを見て、とんがりハンターでエントリーして再挑戦することもあります。流れが悪ければ、ノートレです。
また、とんがりハンターは損切りに狙われやすいので、とんがりハンターから30pips離れたレート(ポンドは50pips)で損切り設定するときもあります。
トレードスタイルによっても損切り設定は違ってきます。スキャルピングなどは損切りが小さく、逆張り派はナンピンするので余裕資金内でロット調整しながら設定していきます。
損失の資金管理=リスク(ロット数)×損切り(値幅)ですね。逆にすれば、利益の資金管理=リスク(ロット数)×利食い(値幅)ですけど・・・^^;。
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