今夜の21:45からは毎月恒例のJFX小林社長による米雇用統計ライブがあります。ドル円の急激な上昇の一助となるのか?または、反転急落のきっかけとなるのか?今回の米雇用統計はその辺りも意識されるのではないでしょうか。2月はISM経済指標はやや強気、ADP雇用者数は弱気と経済指標はブレているので、米雇用統計がどのような数字となるか注目です。
FX経済研究所でも米雇用統計の解説動画がアップされていますので、そちらも事前にチェックしておくとイメージがしやすいと思います。最近では相場へのインパクトが減っていますが、経済状況を見渡すうえでは重要な経済指標です。相場と関連がある金利動向にも繋がるものですので今夜も目が離せないでしょう。