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こんばんは。ダメおやじです。

今回は、トレードロジックと相場について書いていきたいと思います。

私は、長年、テクニカル分析方法を勉強し、今はセンチメント分析方法を有料サロン（年会費2万円・1ヶ月会費1万5千円）で習っています。

長年勉強したテクニカル分析は、移動平均線、ボリンジャバンド、ピボット、一目均衡表、エリオット波動、チャネルラインの6項目です。最終的には、最初に取り組んだ移動平均線に戻ってきて、移動平均線に損切りラインが直ぐに設定できるように高値安値を示すボリンジャバンドをくっつけた形になりました。

今まで勉強してきた6項目のテクニカル分析ですが、全て、買い場や売り場の予想が同じところに来るのが、とても不思議でした。つまり、どのテクニカル分析を使っても、買い場や売り場の予想は同じだという事です。なので、自分が使いやすいテクニカルを使えばいいのだという事が判明したわけです。

ファンダメンタル分析やセンチメント分析で、テクニカル分析を全く使わない方もいますので、自分が使いやすい分析方法を使ったトレードロジック（手法）で挑戦していけばいいのです。どの分析を使っても、買い場や売り場が同じになるのですから。

ただ、トレードロジックが、どの相場にも当てはまるかと言うと、そうでない相場もあります。例えば「テクニカルやファンダが効かない」という事を言われます。自分のトレードロジックが相場に合っている時は利益がたくさん出ますし、合わない時は損切りの嵐となります。この損切りの嵐になった時は、相場が悪いのですから、トレードロジックに合った相場になるまで待てばいいのです。「待つのも相場」というのは、このことを言います。

自分のトレードロジックに合った相場でどんどん稼いで、合わない相場では休んで資金を温存するなど、メリハリのある行動にしていきましょう。