1月29日放送 『FX経済研究所』(2月相場はポンド相場?)。ポンド高となる要因としては①ハードブレグジット回避②コロナ禍で経済指標が堅調③これまでの売りの巻き返しなどが挙げられています。ポンド円の日足で見ても右肩上がりで上昇トレンドを形成しています。
ポンド円やポンドドルはドル円とは違いボラティリティがあり、トレードをしやすいという特性がありますが資金管理はシビアにする必要があります。ここは改めて意識するほうが良いでしょう。また、ポンドの主戦場である欧州時間の動きは癖があるのでダマシに逢わないように注意です。特に欧州早出組の動きに翻弄されないようにしましょう。