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トランプさんとジョンソンさんのイベントも終わりました。
これからは、クリスマスや年末年始の休暇に入るので、流動性がなくなり、動かなくなると思われます。
さて、ポンドは、取引量の大きい主軸通貨のユーロドルやドル円と違って、取引量も小さいのですが値動きが大きいので、ファンド勢の投機通貨に入ります。
投機性なので、行きつく目途がわからないのですが、日足チャートを見ると、着地点がわかる感じがします。
私は、テクニカルの基本である移動平均線の短期(15~20)、中期(30~40)、長期(75~100)を使っています。
短期が中期を下にある時は売りトレンド、上にある時は買いトレンドで、トレンド転換は短期と中期が交差した時ですね。
特に、ポンド円はトレンド転換の分かりやす通貨です。日足では、今年の3月4月の前回高値までポンド円は戻しました。回帰性ですね。
現時点ではまだ買いトレンドで前回の高値を上抜けると、次の高値を目指して行く事になりそうです。
下記のポンド円日足チャートは、ローソク足で示すとわかりにくので、ラインチャートで示しています。チャートの見方の参考にしてください。
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