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こんばんは。ダメおやじです。

先週末7月14日にドル円買い戦略レートを提示しましたが、その理由を説明します。

ドル円は日柄変化日が7月11日になっていました。日柄変化日はベンナー理論・フィボナッチ係数・一目均衡表から算出したもので、トレンド転換やトレンドの加速など、何らかのアクションを示唆しています。今回この日のドル円は何事もなく、終了しました。

7月14日は日柄変化日から3日目、株式では3日ルール（バイbeyオンonセルsellで3日）というのがあり、3日過ぎても利が乗らないポジションは切るというルールです。

この3日ルールをもとに、7月14日早朝のオセアニア市場を見たときに、1時間足では一目均衡表の雲が変化しており（30分足では変化なし、普段は30分足でトレードしますが）、1時間足で戦略レートを提示しました。

14日の戦略レートで買い指値でエントリーされた方は、7月11日のとんがりハンター140円まで戻せば御の字かもです。皆がドル円は売り目線で売りポジションも積み上がっていますので、多分、そこまで戻すと思いますが･･･。

暑くなってきました、体調に気をつけて、3連休をゆっくりお過ごしください。