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おはようございます。

参議院選挙は終わりましたがドル円は動かずスタートです。

トランプさんが日本に何を要求してくるかにも興味は有ります。

先週のドル円はNY連銀総裁発言で50p利下げを織り込む動きとなり107.20円まで下落しましたが、翌日には発言を修正した事で50pの利下げ観測が後退し、107.90円台に戻しましたが108円台には届かず107.72円で終わりました。

週足は陰線で決して大きく戻すという感じはしません。

今週は需要指標はなく利下げの観測や中東情勢、後は米中貿易懸念もまだ燻っており、小幅には動くと思いますが月末のFOMC待ちでしょうね。

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ドル円ですが、上値は108.20円、下値は107.20円を割れるかがポイントですが107円は割れず戻り売りで臨んでも小幅に利を取るしかなさそうです。

ポンド円ですが、先週に134円付近まで下げた時には少し投げ売りが出たと思われ、目先買いを考えましたが、欧州で135円まで戻してもNYで下げました。

NYでも反発しなければ積極的に買えないですね。

上値は135.70円で下値は133.80円で噴き値売り、突っ込み買いで目先狙いとなりそうです。