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おはようございます。

昨日は朝方にドル円で108.47円、ポンド円で137.13円と小幅に買われましたがドル円は戻りを売られ終日値を下げNYで107.75円まで下落しました。

昨日の朝の記事でEUに対する追加関税を示唆する発言が出ていると書きましたが、東京では全く無視でしたがNYでは重要視されたようです。

後は米金利の低下ですね。

ポンド円は136.82円まで下げた後は136.46円まで下落もポンドドル主導で136.82円まで戻しましたがカーニーさんが世界景気の低迷リスク、ブレグジットリスクに言及すると反応して135.86円まで下落し安値更新しました。

NYでドル円、ポンド円とも大きく下げ買っている投資家は苦しい状況でしょうね。

本日は東京では日経平均の動向と実需動向でしょう。

兎に角東京で買われれば一度は売りたい感じです。

NYではADP雇用統計、貿易収支、ISM非製造業景況指数が有り特にISMには注目です。

後、原油が急落してインフレ観測が後退しており、本日も原油にも注目です。

ただ、NYは明日が休場となるため手仕舞い中心の動きでショートカバーがでるかですね。

ドル円ですが、上値108.30円、下値は107.50円でしょう。

ポンド円ですが、上値136.50円、下値135.30円でしょう。

ユーロドルですが、上値1.1310、下値1.1260でしょう。

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