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おはようございます。昨日は仲値に向けてドル円で109.68円、ポンド円で139えんまで買われましたが米金利の低下から戻りを売られ欧州でドル円は109.21円、ポンド円は前日と同じくメイさんに対する不透明感から138.28円まで下落しました。

NYでは米指標が良く109.60円まで上昇も株安から109.33円まで下げて終わりました。

ポンド円は最近の売られ過ぎ感から139円に戻すなど上下に振れましたがハードブレグジット懸念で戻せば売られ138.38円まで下げて終わりました。

休場明けの英米では円高の動きでしたね。

本日は東京では株価動向、海外は米中懸念やブレグジット関連のニュースが出てくるかですが、ブレグジットに関する新ニュースはなさそうです。

ドル円ですが、米中貿易摩擦の長期化で戻り売りでしょう。

上値109.60台、下値は109円を維持できるか割り込むかがポイントです。

ポンド円ですが、上値139円、下値138円でしょう。

値段と移動線との乖離幅が相当広がっており、戻しがある可能性があるので注意しましょう。

ユーロドルですが、選挙結果を市場は悪い方に見ています。また、イタリア懸念もあり、戻せば売られそうです。

上値1.1180台、下値1.1120、戻り売りでしょう。