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おはようございます。

週明けはドル円、ポンド円とも窓を上に空けてスタートしました。
米朝会談が上手く行くとの期待も有り北の地政学リスクで売った投資家の買い戻し主導の動きのようです。

先週のドル円は北の懸念は大きな材料ではないでしょうが米金利上昇が止まった事、自動車の関税関税強化懸念、新興国懸念から下落しました。

ポンド円はドル円安や英CPIの悪化で利上げ観測が大きく後退したため大幅下落となりました。
ユーロドルも弱かったですが下げは限定的でした。

今週は週末にISM製造業景況指標、米雇用統計が有りますが今は雇用ではまり動かず、米金利動向やトランプさん絡みの報道で動きそうです。

ドル円ですが110.30円では売られ越えても110.50円でしょう。
下値は109円、108.80円では目先は買われる可能性が有りますね。

ポンド円ですが上値は147.30円、下値は146円、145円、１４５．５０円でしょうね。

ユーロドルですが上値は1.18、下値は1.16と見ています。

本日は欧米が休場なので無理は出来ないかもです。