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おはようございます
週明けは静かな動きですね。
先週のドル円は国内政局懸念の緩和や米中貿易戦争懸念の緩和から104円台、105円台売りの買い戻しを誘い107円まで上昇し、株も反発も107円は売られ106.20円台で終わりました。
まだまだ不安定で本格的な上昇とはいかないですね。
今週ですが本日のISM製造業景況指数、4日のISM非製造業景況指数、週末の米雇用統計など注目指標は有りますが、今は中国貿易を始め政治問題や株価で動きますので大きな反応が有るかです。
後は、新年度入りして実需の動きが活発化するかです。
先週、投機筋のドル売りが大きく減少して買いと逆転していました。
これを見て、ドル円が強材料と思う投資家も多いと思いますが、買いも大幅減少しており、期末や連休を控えてのポジション調整が進んだ結果と思います。
本日から、またポジションを構築していくので、その状況を見ながらでしょうね。
ドル円ですが、方向感が少し乏しいです。
105円~108円の間での突っ込み買い、噴き値売りとみています。
ポンド円ですが、ドル円同様に方向感が乏しいです。
上値は150円では売られそうで、下値は147円とみています。
ユーロドルですが、上値は1.2400、下値は1.2150とみています。
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