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おはようございます。

昨日のドル円は、日経平均の大幅安を受けて、112.24円、ポンド円で141.93円まで下落しました。

しかし、ＮＹでは特に売り材料はなく、ＦＯＭＣ待ちで、ドル円は112.63円まで戻して112.49円で小幅安でした。

ポンド円は欧州でポンドドル高から、142.65円まで戻して142.20円台で終わり、前日と変わらでした。

ショートカバーで戻しましたが、戻りは鈍いですね。ＮＹ株も戻しましたが、1000ドル安で84ドル戻しただけでリスク回避の動きは変わらずですね。

本日は、東京では日経の動向、欧州では特に材料はありませんが、欧州株やブレグジット関連でポンドが動く可能性があります。

注目はＮＹのＦＯＭＣで今回は利上げ確実視されており、これで打ち止めか、来年も2回程度の利上げを示唆するかどうかです。

トランプさんが利上げするなとＦＯＭＣに対して牽制していますが、逆にパウエルさんは意地になって利上げするかもですね。

ドル円ですが、上値は112.80円、下値は112円でしょう。

ポンド円ですが、上値は142.70円、143円で、下値は141.50円でしょう。突っ込みは買いオーダーが断続的にあるようなので、突っ込みは売れませんね。

ユーロドルですが、高値から下げました。上値は1.14では売られ、下値は1.1330で、ＦＯＭＣ待ちでしょうね。