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おはようございます。

先週のドル円は株安ながら米中貿易問題の一服感から上がらず。下がらずの113円台で膠着状態でした。

話しになりませんね。

今週はFOMC,BOE,日銀と各国の政策金利発表が有り特にFOMCに注目です。

今月の利上げは確実視されており問題は目先利上げの打ち止め感が強まるか利上げ継続姿勢かです。

ただ、海外勢の多くはクリスマス休暇を取っており動きが有るかは疑問です。

目先は114円を越えれるかで下値は112.80円、112.50円と見ており若干売り有利とは思っています。

投資妙味は低いですね。

ドル円がこういう状態ですから、どうしてもトレードの中心はポンド円になりますね。

先週は、ブレグジットに関する不透明感から141.17円まで下落しましたが、142円割れで投げ売りが出たようでショートカバーで143.93円まで戻しました。

週末は、欧州経済悪化と株安で142.64円まで下落しましたが、目先は突っ込み買い、吹き値売りが有利とみています。

ブレグジット関連ニュースも今週は連日出てくると思いますが、重要課題は年明けに先送りでしょうから、目先出てくるニュースでは万マンネリ化したニュースばかりと思います。

上値は144円、下値は突っ込みを141円ストップで買いと思っています。若干売り有利と思いますが。