弱い欧州PMI、強い米国PMI、明暗分かれる!

弱い欧州PMI、強い米国PMI、明暗分かれる!

皆さん、おはようございます。ダメおやじです。

昨日は各国のPMIが発表され、欧州が弱く、米国が強く、英国は普通でした。

強い米国の経済指標を受けて日経先物やダウ先物が続落から切り返し、ドル円も株価と連動して149.7円から149.3円まで下落後に149.9円まで約0.6円上昇、昨日に上昇したユーロドルは弱いPMIを受けて1.069から1.058まで約110pips下落、欧州通貨同士のポンド円も183.7円から182円まで約1.7円下落、株価や資源に連動型の豪ドル円は94.7円から95.3円まで約0.5円上昇でした。

結局は、昨日の朝の記事にも書きましたが、相場の癖②「月曜火曜の急落急騰は戻す」が起きて、チャートも1時間足のとんがりハンター(ボリンジャーバンド5σ2と5σ4のとんがったところ)を目安にしとけば良かったという結果でした。

本日は五十日でドル円、豪CPIで豪ドルが動きそうです。

また、本日から日柄変化日に入るため、昨日の高値安値に注目です。

あと、ドル円とユーロドルは階段昇降のように動くので注意です。

<本日の経済指標等>9:30豪CPI・23:00カナダ政策金利

<本日の相場の波動>押し込むと戻す日 悪目押し目買い方針良し

<本日の日柄変化日>ドル円・ユーロドル・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円・日経先物・NYダウ先物

#戦略レート

#ドル円買い 上値149.9・50.1・150.2・150.37・150.54、下値149.75・149.6・149.35・149.15

#ポンド円売り 上値182.45・182.75・183.2・183.4・183.7・184.1、下値182・181.6・181.42・181.2・181・180.75・180.35

#ユーロドル売り 上値1.0609・1.062・1.0639・1.066・1.0698・1.0728、下値1.0574・1.0564・1.055・1.05266・1.0514・1.0499

#豪ドル円売り1時間足買い30分足 上値95.3・95.4・95.58・95.65、下値95.05・94.9・94.8・94.7・94.55

本日の戦略レートについては、6時頃にチャートを見てグランビルの法則と値幅計算で予想して書いていますので、その後に予想と違う動きの時にはノートレをお願いします。予め指値・損切り・利食いを設定しておいても良いですが、ナンピンとなるので資金管理にご配慮下さい。なお業者間で提示するレートやスプレッドの違い、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特に損切りや分割利食いは、各自でも設定をお願いします。

コメント

コメントはまだありません。