皆さん、おはようございます。ダメおやじです。
先々週10月3日火曜日に海外市場でドル円介入もどきが発動、昨夜の10月17日火曜日にも介入もどきが発動、海外勢のAIが動かしていると思うのですが、なぜ火曜日なのでしょうか?
ドル円は150円突破出来ず、当局神田財務官から「円安になれば介入または利上げで対処」との発言もあり、当局が全く介入しないので海外勢が代わりにやってくれている、海外勢に日本当局は遊ばれているとしか言いようがありません。
ドル円は149.7円から148.7円まで約1円急落後に149.8円まで全戻し、ポンド円は182.7円から181円まで約1.7円急落後全戻し、豪ドル円は95.2円から94.5円まで約0.7円の急落後に95.5円まで倍返し戻しでした。
私は全て1時間足(30分足の方が的確のようです)の指値で待機です。
前日から3日くらい前の移動平均線5と10のクロスしたところ、ボリンジャーバンド5σ2と5σ3.7(σ4から変更)のとんがりハンター、移動平均線とボリンジャーバンドのクロスしたところ指値です。
ナンピンになるので資金配分してゆったりと構えています。
ナンピンの理由は、①チャートの動きを24時間張り付いて監視しなくてもいい(疲れるから)、②計画的な資金管理ができる(全て損切りすればどのくらいの金額になるか事前に把握できる)、③チャートの動きに翻弄されながら、あたふたして成行エントリーして狼狽しないで済む、あぁ・・・指値が入ったかという感じです。
ナンピンは御法度と教科書にはありますが、相場格言「人の行く裏に道あり花の山」の通り、教科書では間違った手法も使いこなせば武器になります。
<本日の経済指標等>11:00中国GDP・15:00英CPI・21:30米住宅着工許可件数・23:30石油在庫統計
<本日の相場の波動>不時高をみる 押し目買い方針良し
#戦略レート
#ドル円買い 上値149.758・149.913・150.111・150.32、下値149.587・149.404・149.187・148.905・148.746・148.655・148.455・148.255
#ポンド円売り30分足買い1時間足 上値182.4・182.934・183.111・183.258・183.552・183.915、下値181.968・181.591・181.397・181.029・180.816・180.393
#ユーロドル買い 上値1.0583・1.0594・1.0601・1.0611・1.06167・1.06282、下値1.0564・1.0562・1.05434・1.05331・1.0506
#豪ドル円売り30分足買い1時間足 上値95.33・95.41・95.55・95.62・95.78・95.97、下値95.13・94.95・94.8・94.65・94.48
本日の戦略レートについては、6時頃にチャートを見てグランビルの法則と値幅計算で予想して書いていますので、その後に予想と違う動きの時にはノートレをお願いします。予め指値・損切り・利食いを設定しておいても良いですが、ナンピンとなるので資金管理にご配慮下さい。なお業者間で提示するレートやスプレッドの違い、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特に損切りや分割利食いは、各自でも設定をお願いします。
コメント
コメントはまだありません。